認知症とは
脳の病気・障害などの原因によって認知機能が低下し、
日常生活に支障が出ている状態のこと。
家族や自分、あるいは友人など、誰にでも起こりうる身近な病気です。
認知症サポーターは
「なにか特別なこと」をする人ではありません。
症状を正しく理解し
偏見をもたず
本人や家族を見守る「応援者」です。
たとえ具体的な援助はできなくても、
理解者からの温かい声かけは
当事者の安心した暮らしの支えとなります。
サークルで元気に活動する高齢者も
96歳になり施設に入居した私の祖母も
きっと胸に秘めている気持ちは同じ。
「最後まで自分らしくありたい」
誰もが望んでいる「尊厳ある暮らし」
みんなで守っていきませんか?
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