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栁沼 絵美

小学生のお子さん3人を育てながら、ケイリーパートナーズでSNSの記事作成や画像編集などのお仕事を担う栁沼さん。今回は栁沼さんの普段の仕事内容や、ケイリーパートナーズの魅力などをお伺いしました!

インタビュー

――本日はよろしくお願いいたします!まず1週間の勤務時間を教えてください。

現在は平均して週5~6時間程度勤務しています。1日あたりの勤務時間は2~3時間で、毎日入る週もありますが、子供の学校行事が多い時期は週1,2日のときもあります。午後は習い事の送迎でバタバタするので、午前中のうちに働けるようなシフトを組んでもらっています。

 

――次に、担当されているお仕事についても教えてください。

DC(デジタルクリエイティブ)チームに所属していて、主にお客様のSNS投稿のご支援をしています。まずはお客様へ丁寧に取材を行い、どのような記事を投稿したいかを伺った上で、画像やキャプションの作成・編集、投稿などを行うという内容です。

――記事執筆や画像編集などのスキルはどうやって身に付けたのですか?

代表の鷲谷に「ライティングや画像編集を学びたい」と相談したところ、勉強会をセッティングしてくれました。ライティングの勉強会では講師の先生から書き方を教わっただけでなく、記事の添削までしていただけたので、貴重な学びの機会となり、とても感謝しています。

――興味のある分野の勉強会を社内で開催してもらえるのは嬉しいですね。

そうですね。ケイリーパートナーズで行う社内の勉強会は、普段その分野の仕事をしていない方でも、興味があればだれでも参加できます。勉強会を通して、自分でも気づいていなかった興味や楽しさに気付くきっかけにもなりますね。

 

――次に、栁沼さんが感じるケイリーパートナーズの魅力上位3つとその理由を教えてください!

1番は「家庭と仕事のバランスが取れる」ことです。ケイリーパートナーズでは「学校行事や体調不良による急なお休みはお互い様」「だからこそ助け合う」という雰囲気があります。急な欠勤への不安が軽減し、子育てとも両立しやすい環境なので、ここなら長く続けられるなと感じています。自分のその時々のライフスタイルに合わせて仕事ができるところが、一番の魅力だと感じますね。

 

2つ目は「職場の雰囲気が良い」ことです。困った時にすぐ相談が出来るのはもちろん、普段から何でも相談がしあえる関係性があるので、安心して働けています。

悩むことや不安に思うことがあるときには、「じゃあどうしようか?」と一緒に対策を考えてくれます。お互いに自然と助け合える関係性ができているなと感じます。

 

3つ目は「子連れで勤務できる」ところです。子供の夏休みなどの長期休暇中は一緒に出勤したり、在宅勤務をしたりして、子供たちと一緒にいながら仕事ができるので助かっています。学童などの預け先を考える心配がないのはすごくありがたいですね。

 

――ケイリーパートナーズに入社される以前について教えてください。

以前は正社員で接客業の仕事をしていました。出産後、時短勤務をしていましたが、子育てと仕事のバランスが取れなくなり退職しました。退職後は、3~4年ほど専業主婦をしていました。

 

――どのようなきっかけでケイリーパートナーズに入社されたのですか?

2hoursのキックオフイベント(1日2時間の働き方で経理スキルを身に付けられる「0→1スペシャリスト」説明会)がきっかけです。2時間で働くことが出来る点や子連れで出勤できる点に魅力を感じて応募しました。ブランクが長くなることで再就職への自信がなくなってきたので、短時間でも早く復職して、将来へつながる道を見つけたいと考えていました。あのキックオフイベントに参加できたことが、とても良いきっかけとなりました。

――次に、どんな方がケイリーパートナーズに向いていると思いますか?

「なんでもチャレンジしてみたい!」と考える方だと、たくさん選択肢が広がり、スキルアップにも繋がる環境だと思いますね。

私も入社するまで画像の編集などは経験がなかったので、まさか仕事になるなんて夢にも思っていませんでした。最初はうまくいかないこともありましたが、進めていくうちに楽しさや魅力に気付けたと思います。

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――ケイリーパートナーズで色々な業務に触れることで、興味が持てる分野に気付くきっかけにもなりそうですね。

そうですね。入社後に自分のできることやチャレンジしたいことが増えたという声も耳にします。「初めての仕事なので心配」と言いながらも、進めていくうちに上達していく方も沢山います。

 

――では最後に、栁沼さんが今後挑戦してみたいことがあれば教えてください。

今は自信を持てることや得意だと言えることが少ないので、これからも様々な業務に触れさせていただく中で、強みを増やしていけたらと思います。

 

――本日は貴重なお話をありがとうございました。

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