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▶演題「地域で描く、私の未来」~1日2時間の働き方が生む可能性~

執筆者の写真: ケイリーパートナーズケイリーパートナーズ

\新しい当たり前をつくる/

宮城県の白石市と南三陸町で講演する機会をいただきました。

演題

「地域で描く、私の未来」

~1日2時間の働き方が生む可能性~

講演の後には、地域で活躍する皆さんによるトークセッションや、参加者全員で「地域をより良くするためにできること」を考えるワークショップを実施。

想いを言葉にし、対話し、横につながる、そんな場となりました。

-地域を超えて共通する想い-

白石市は伝統を受け継ぎながら、新しい挑戦を模索するまち。

南三陸町は復興を超え、新たな価値を生み出すまち。

どちらにも共通していたのは、「新しい当たり前をつくる」ことの大切さでした。

-当たり前を疑うことが、新しい道を開く-

「長時間働ける人が求められる」なんて、本当にそう?

企業も「短時間でも力を発揮する人」を求めていますが、まだまだ意識が変わりきれていないのが現状。

そして、地域の中には世代間・男女間のアンコンシャス・バイアスも根強く残っています。

「女性が家庭を優先すべき」「若い人はまずは下積みを」

そんな固定観念が、新しい働き方やチャレンジの可能性を狭めてしまう ことも少なくありません。

時代が変われば、人の意識も、企業の在り方もアップデートが必要。

「こういうものだから」と思考を止めず、新しい選択肢を模索すれば、未来の働き方に光が射すはず。

次回は大和町!

このシリーズは全3回。いよいよ来週、大和町での開催です!

地域の皆さんとどんな対話が生まれるのか、今から楽しみです🌟

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