2024年が始まりました。
昨年8月から始まったこの【Small Talk】
いつも温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。
今年も、日々の出来事や気づきをマイペースに発信していけたらと思っています。
お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
新年を迎え、今回は自分にとっての「書くということ」を改めて振り返ってみようと思いました。
言葉との出会いは、小学生の頃。
なぜか、毎日「詩」を書く宿題がありました。
何でもない事をただ思いつくまま書いただけなのに
大きな〇をもらえて嬉しかった思い出があります。
ちょっと人見知りなところがあり、何か思っても伝えられない。
でもノートの中だけは、自由に表現できる安心感がありました。
何気ない日常の一コマに、心を動かされるキラッと光る瞬間がある。
その体験と感情を鮮やかなまま残したい。
それを誰かに伝えられたら、もっと嬉しい!
記憶をたどり、自分の思考を紐解きながら一つ一つ整理。
語彙力のなさを痛感しながらも
カチッと組み合う言葉を見つけて「形」にできた時の爽快感といったら!
それと同時に、またあの時の感動と感謝の気持ちが溢れてきます。
書きたい事を深掘りする作業は、自分との対話。
いろいろな想いの重なり合う部分に、自分の本質が見えてくるような気がします。
いくつ年を重ねても、まだまだ知らない事ばかり。
これからも好奇心を忘れず
小学生の頃のように「書くということ」を純粋に楽しんでいきたいと思います!
Comments