【Small Talk】夏の思い出
- ケイリーパートナーズ

- 2025年8月28日
- 読了時間: 5分

夏休みが終わり、通常が戻ってきました。
今年の暑さはいつまで続くのでしょうか。
皆さん、どうぞご自愛ください。
今回はちょっと気分を変えて、私の夏の思い出を日記風にまとめてみました。
何気ない日常を切り取った7日間。
ちょっとした息抜きに読んでいただけたら嬉しいです。
8月3日㈰
長男が帰省。 4月に代官山で仕上げてきた、お気に入りの「もんたよしのりヘアー」が、すっかり伸びきっている。
昔流行った洋楽ロックバンド、 MR. BIG の誰かに似ている…懐かしい。
あまりの暑苦しさに、束ねてみてはどうかと提案。
幾分スッキリ見えるかと思いきや、
ただのマイケル・ジャクソンになった。
高校生の頃から、邦楽Hip Hop一筋の息子。
しかし、そのこだわりとは裏腹に、本人も知らない90年代の洋楽黄金期を一瞬で体現してくれた。
8月6日㈬
1年ほどかけて、ようやく歯科通院が終わった。
治療のついでに、気になっていた歯もメンテナンスし、だいぶ時間がかかってしまった。
以前、高齢者サロンで頂いた「味しらべ」と「歌舞伎揚げ」を食べてみる。
バリッ、ボリッ―その食感が心地よい。
甘じょっぱい。そうそう、この味!
咀嚼筋も喜んでいる☆
世界で一番美味しいお煎餅だった。
8月8日㈮
次男が3泊4日の青森合宿から帰宅。
渋滞で夕食をとれず、家に着くなり、いつもの鮭フレークを白飯にかけてかき込んでいる。
眉間にしわを寄せ、「やっぱりこれだわぁ」と頷きながら食べている。
手料理でも何でもないのだが…
美味しいなら、それでいいか!
「家の味 三日も過ぎれば ごちそうに」
―母、心の俳句―
8月10日㈰
家族が全員そろったので、少し早めにお墓参りツアーを決行。
どちらの実家に行っても、長男の髪型は注目の的。
登場するだけで、インパクト全開のご挨拶になっている。
私の実家に帰ると、夏休み初日からずっと泊まっている小学生の甥っ子がいた。
すっかり住み慣れていて、夜は長座布団で寝るのが定番らしい。
まるで座敷童のように、実家の風景に溶け込んでいる。
その甥っ子を連れて、回転寿司へ。
がっしりした体格で、ドッジボールのチームに入っている。
とにかく食欲旺盛で、見ていて気持ちがいい。
店に着くと、自分の水を手際よく準備し、注文パッドも慣れた様子でササッと操作。
大トロとサーモンを二皿ずつ頼み、途中でラーメンや揚げ物をはさむと、また寿司に戻る。
最後はメロンシャーベットで締めるという完璧なルーティン。
男ばかりのテーブルには次々と寿司が届き、食べ終えた皿はタワーのように積み上がっていく。
息子達も甥っ子も、食べる、食べる。
その豪快な食べっぷりに惚れ惚れする。
「元気」って、こういうことなんだなぁとしみじみ思った。
食欲万歳!
8月12日㈫
スマートウォッチを購入して1か月。
スマホに届く通知を手軽に確認したくて購入したが、搭載されている睡眠やアクティビティ機能が、私の生活を整え、思わぬ副産物となっている。
睡眠機能では、日々の睡眠状況が表示されるので、良好な睡眠を意識するようになった。
寝室にスマホを持ち込まなくなり、実際に睡眠時間も増えてきた。可視化の効果だ。
アクティビティ機能も、私の年齢や身体データを考慮して、目標消費カロリーや運動を毎日カウントしてくれる。
先日の夜、8時過ぎくらいだっただろうか。エクササイズの通知が届く。
「あと25分早歩きするだけで、今日の目標が達成されます!」
いやいや、もう一日を穏やかに終えたい時間です、と丁重にお断りした。
「!」マークで応援されても、
変なバーチャルメダルもいりませんから!残念! (ギター侍)
8月14日㈭
6月に、田舎の小さな居場所「ことら」を仕事で訪ねたときのこと。
そこで思いがけず、大量の梅をいただいた。
以前から梅仕事に興味はあったものの、容器などを準備するのも面倒で、なかなか一歩を踏み出せずにいた。
しかし、こうして手元に梅が大量に集まったのも何かの縁。
理科の自由研究のつもりで、人生初の梅仕事に挑戦することにした。
田舎のホームセンターでは、安いプラスチックの果実酒容器はすでに完売。
残っていたのは、おしゃれすぎる北欧風の瓶がひとつ。
仕方なく、少しお値段の張る、それを手にした。
材料は氷砂糖と梅の実だけ。
シンプルな組み合わせが、少しずつ溶けて混ざり合っていく様子を眺めているのが楽しい。
最後にシワシワになった実を取り出し、煮詰めたら梅シロップの完成だ。
おしゃれすぎる瓶に、琥珀色が光っている。
炭酸割りで一口飲んでみる。
爽やかな甘みと酸味が広がり、その美味しさに思わず驚いた。
「なんだか丁寧な暮らしをしているなぁ」と自画自賛しながら、
少しずつ大切にいただいた、夏の午後。
8月17日㈰
営業終了2時間前ぐらいを狙って、きつねうち温泉に出かけた。
空いているかなと思っていたが、夏休み中でまだまだ賑わっている。
子供たちも元気いっぱいだ。
夏の夜。
施設の明かりもあるというのに、なぜか虫がそれほどいない露天風呂。
心地よく温泉に浸かっていると、遠くから親子の会話が聞こえてきた。
どうやら覚えたての歌を歌っているようだ。
曲は『にじ』。
お遊戯会や学習発表会など、これまで子どもたちが歌っていた曲の中でも、特に私のお気に入りのひとつだ。
初めて聞いた時、とても感動したのを覚えている。
友達想いの優しい子の歌なんだよなぁ…
当時、一生懸命歌う子供たちのパワーが届いて、本当に明日が晴れるような気がした。
夜空を見上げながら、その可愛い声に耳を澄ます。
心があたたかくなる瞬間。
おばちゃんも心の中で一緒に歌っているよ!背中越しにありがとう!
きっと あしたは いい てんき~♪
「月曜日から、また頑張ろう!」
そんな気持ちになれた夜だった。






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